防犯性の高い「リバーシブルディンプルキー」🔑

皆様、こんにちは🌻

 

いつも【オーヴィジョン下関海峡テラスⅡ】のブログをご覧頂きまして、

ありがとうございます!

 

今回のブログは「松田」が担当いたします!

 

朝晩の冷え込みも厳しくなってまいりましたね。

私は早くも冬物の部屋着を引っ張りだしてきました🥶

 

さて本日は、【オーヴィジョン下関海峡テラスⅡ】で標準装備の

「リバーシブルディンプルキー」🔑についてご紹介いたします!

 

ここではディンプルキーの仕組みや構造、メリットなどを紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

まず、鍵といえば上下にデコボコした鍵山のある鍵をイメージするのではないでしょうか。

 

これは、ディスクシリンダー錠と呼ばれ、従来の一般的な鍵です。

 

それに対してディンプルキーは、上下のデコボコの鍵山ではなく、

主にボディ部分に大きさの異なるくぼみがあるのが特徴です!

 

英語でdimple(ディンプル)とは、くぼみ・えくぼの事を指し、

このくぼみが名前の由来ともなりディンプルキーと呼ばれています。

 

今や「リバーシブルディンプルキー」は、ホームセキュリティー対策の一環として、

一般家庭用の鍵として広く普及しています🏠🔑

 

 


 

🔓ピッキングされにくい

 

 

一人暮らしの世帯や共働きの世帯など外出している時間が長い家は、

不法侵入などの犯罪リスクが高まります😤

 

従来のディスクシリンダー錠は、レイクピックと呼ばれる専用の工具を使用することで、

簡単にタンブラーを外して回すことができるため、

ピッキングによる被害が1990年代に増加し、社会問題ともなりました。

 

昔に比べピッキング被害は激減していますが、現代でも空き巣の主要な手口です。

 

ディンプルキーは、従来のディスクシリンダー錠より鍵穴の内部が

複雑で繊細なためピッキングしにくく、防犯性の高さが特徴です🌟

 


 

🔓どちらから差し込んでもOK

 

リバーシブルキーとは、その名の通り、上下どちらに差し込んでも鍵が回るタイプの鍵です!

玄関の鍵を開けるとき、鍵を上下逆に入れてしまうことありませんか?

夜間などはつい勘で鍵を差し込んでしまいがちですよね.。o○

こんな悩みを解消できるのが「リバーシブルキー」です。

 


 

🔓複製が難しい

 

カギの複製は意外と容易で、街の鍵屋さんなどで

簡単に複製品を作ることができてしまいます🌀

 

しかし、ディンプルキーの複製は非常に手間がかかり、困難です。

この複製が困難という点が、大きなメリットとなります💡

 

鍵をどこかに落とし、それを悪い人が拾ってしまい、鍵屋さんで複製をしようとしても

ディンプルキーの場合、複製に非常に繊細な精度が求められるため、費用も高額になります。

 

そして、出来上がった複製品も、実際に使えない事が多いです👆

 

また、ディンプルキーはメーカーのバックアップ体制もしっかりしており、

複製する場合は、原則メーカーに依頼するという流れが確立されていますので、

万が一鍵を紛失してしまった場合も安心です🌟

 


 

「リバーシブルディンプルキー」いかがでしたでしょうか?

 

マンションはそもそもオートロックがありますが、

それでも完全に侵入を遮断することが難しいのが現状です。

ですが、玄関ドアの鍵まで防犯仕様であれば、安心して暮らすことができますね🏠

 

 

現在、新型コロナウイルス感染予防対策として完全予約制でご案内せて頂いております。

 

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