「オーヴィジョン本山」は住宅性能評価書を取得しています。

 

皆様、こんにちは。ゴールデンウイークは十分に楽しまれましたでしょうか?感染症の制限がない連休は久しぶりなので、積極的にお出掛けした方も多かったと思います。

 

さて、「オーヴィジョン本山」は住宅性能評価書という、お家の通信簿のような書類を取得しています。

住宅性能評価書とは、国土交通大臣に登録した第三者評価機関が全国共通ルールのもと、住宅の性能を公平な立場で評価し、その結果を表示した書面です。

住宅の性能については、10の分野を、等級や数値などで表示しています。等級の数字が大きいほど性能が高いことを表しています。

もともと建築基準法で定められている性能項目については、建築基準法の水準を等級1としています。

設計時の図面から評価結果をまとめた「設計住宅性能評価書」(取得済み)と施工中・竣工時に数回に渡る現場検査と検査結果からまとめた「建設住宅性能評価書」(取得予定)の2種類があります。

この制度は、完成してからでは確認できない部分を、国(国土交通大臣)に登録した第三者評価機関が消費者の立場で厳しい検査を行う「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に定められた法定制度です。

 

「住宅性能評価書」では10項目について評価します。

  • 地震などに対する強さ(構造の安定)
  • 火災に対する安全性(火災時の安全)
  • 柱や土台などの耐久性(劣化の軽減)
  • 配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策(維持管理・更新への配慮)
  • 省エネルギー対策(温熱環境・エネルギー消費量)
  • シックハウス対策・換気(空気環境)
  • 窓の面積(光・視環境)
  • 遮音対策(音環境)
  • 高齢者や障害者への配慮(高齢者等への配慮)
  • 防犯対策

以上が評価項目です。

 

「オーヴィジョン本山」の各性能評価が、どれくらいなのかご関心がありましたら、是非モデルルームへお越し下さい。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

モデルルーム