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オーヴィジョンマンションでは、標準貫入試験などの地盤調査を事前に行い、建物に対し最も適切な基礎方式を選定しています。また、オーヴィジョン新山口駅西では、地表から約11mの深さまで27本の杭を打ち込むことで建物をしっかり支えています。
※掲載の写真は、オーヴィジョンマンションシリーズの標準貫入試験の様子を撮影したものです。
隣り合う住戸間を区切る戸境壁は、強度とプライバシーが保たれるように200mmのコンクリート壁としています。
外壁のコンクリート厚を120〜160mmとし、さらに住戸内側から断熱材を施し、断熱性に配慮しています。
床と天井は、将来のメンテナンスやリフォーム等にも対応できる様、二重構造とし、床にはLL-45・LH-50(メーカー性能値)の下地材を使用し、生活音への配慮をしています。また、部屋の中の小梁をできるかぎりなくし、すっきりとした空間づくりを実現する為に、ボイドスラブ工法を採用しています。
洋室1・浴室・トイレの間仕切り壁にはグラスウールを充填しています。また、各住戸パイプスペース内部の配管等は、遮音材を施し、生活音への配慮をしています。
品確法に基づき、住宅の性能を共通のルールに基づいて第三者(=国に登録された評価機関)が客観的に評価し、表示する制度です。設計図面を審査し、評価する設計住宅性能評価と、その設計通りに工事が行われているかの検査を行う建設住宅性能評価があります。
地震や風に対する建物の強さを評価
配管類のメンテナンスのしやすさを評価
窓面積と床面積から単純開口率を算出した数値
火災報知器の設置状況や避難のしやすさ、耐火性等の評価
断熱材や窓等の断熱性能から省エネ対策を評価
廊下幅、階段寸法、段差などを
総合的に評価
建物をできるだけ長く保つための耐久性への対策を評価
有害な化学物質の発散量の少なさや換気対策を評価
開口部からの侵入をどの程度
防ぐことができるかを評価
長期固定金利住宅ローン「フラット35」の省エネルギー性・耐震性・バリアフリー性・耐久性・可変性の高い住宅を優遇する「フラット35」S(金利Bプラン)の利用が可能です。
※プラン等の変更により適合しない場合がございます。詳しくはスタッフにお尋ねください。
オーヴィジョンマンションでは、建築基準法による検査及び「エス トラスト・設計事務所・建設会社」での検査を行い、さらに第三者機関による公平かつ厳正な検査を建築中に実施して、お客様に「安心できる住まい」をお届けします。
増え続ける犯罪や、予測できない災害。その危険を回避し、万一の場合にも迅速に対応するためのエレベーターシステムや、警備会社と連携したセキュリティシステムを配備しています。
鍵をカバンやポケットに入れたまま、ハンズフリーでエントランス・サブエントランスのドアを解錠できます。
認証範囲が半径約1.3〜1.8mあるのでリーダに近づく手間がなく、エントランスホール内へ入ることができます。車椅子をご利用の方も使いやすいシステムです。
1階のオートロックが解錠すると、自動的にエレベーターが1階へ到着し、お客様をお出迎えします。
鍵を身につけたままリーダに手をかざすと操作が可能になるので、スムーズな受け取りが可能です。
エレベーター内に防犯カメラを設置することで、犯罪やいたずらなどの抑止効果が高まります。また、1階の乗り場にはエレベーター内の防犯カメラ映像を表示するモニターを設置しています。
地震発生時、センサーにて揺れを感知し、エレベーターは最寄階に着床して扉を開きます。
停電などでエレベーター内に人が閉じ込められた場合、バッテリーですみやかに最寄階へエレベーターを着床させます。
火災が起こった場合、エレベーターを1階へ直行で着床させ、一時エレベーターの運転を休止して二次災害を防ぎます。
停電や故障などエレベーターに異常が発生した場合、情報センターに異常信号を送りエンジニアが復旧の対応を行います。
玄関ドアには、鍵穴をハンドルの上下2ヵ所に設け、防犯性を高めました。またデッドボルトと呼ばれる部分をバールなどを使った暴力破壊行為に対しても高い防犯性能を示す、鎌デッド方式としております。
玄関サムターンについているスイッチを指でつまみながら回す方式を採用。外部から針金等を使って不正解錠する犯罪に効果を発揮します。
玄関扉の鍵には1,000億通りの鍵違い数を持ち、複製が困難とされるディンプルキーを採用しました。また、リバーシブルタイプのため操作性に優れています。
インターホンはカラーモニター付のハンズフリータイプを採用しました。声だけでなく映像でも確認できるため、お子様の留守番時も安心です。
各住戸内に火災感知器を設置しています。