オーヴィジョンマンションでは、標準貫入試験などの地盤調査を事前に行い、建物に対し最も適切な基礎方式を選定しています。また、オーヴィジョン小倉金田では、地表から比較的近い位置に支持地盤がある場合に用いられる直接基礎工法を採用しております。
※掲載の写真は、オーヴィジョンマンションシリーズの標準貫入試験の様子を撮影したものです。
品確法に基づき、住宅の性能を共通のルールに基づいて第三者(=国に登録された評価機関)が客観的に評価し、表示する制度です。設計図面を審査し、評価する設計住宅性能評価と、その設計通りに工事が行われているかの検査を行う建設住宅性能評価があります。
国家資格を持った専門の検査員が、建築基準法で定められた検査とは別に、検査を行います。
万一、お客様と売主の間で保証責任について意見が異なる場合、紛争のあっせんや調停・仲裁を指定住宅紛争処理機関に申し立てることができます。(※新築住宅の購入者に限り利用できます。申請料10,000円が必要です。)
オーヴィジョンマンションでは、建築基準法による検査及び「エストラスト・設計事務所・建設会社」での検査を行い、さらに第三者機関による公平かつ厳正な検査を建築中に実施して、お客様に「安心できる住まい」をお届けします。
増え続ける犯罪や、予測できない災害。その危険を回避し、万一の場合にも迅速に対応するためのエレベーターシステムや、警備会社と連携したセキュリティシステムを配備しています。
「Tebraキー」をカバンやポケットに入れたまま、ハンズフリーでオートロックの解錠と玄関ドアの解錠・施錠をすることができます。
認証範囲が半径約2mあるのでリーダに近づく手間がなく、エントランスホール内へ入ることができます。荷物等で鍵が出しにくい時にとても便利なシステムです。
1階のオートロックが解錠すると、自動的にエレベーターが1階へ到達し、お客様をお出迎えします。
鍵をかざすと操作が可能になるので、スムーズな受け取りが可能です。
エレベーター内に防犯カメラを設置することで、犯罪やいたずらなどの抑止効果が高まります。また、1階の乗り場にはエレベーター内の防犯カメラ映像を表示するモニターを設置しています。
〈参考写真〉
玄関ドアには、鍵穴をハンドルの上下2ヵ所に設け、防犯性を高めました。またデッドボルトと呼ばれる部分をバールなどを使った暴力破壊行為に対しても高い防犯性能を示す、鎌デッド方式としております。
玄関サムターンについているスイッチを指でつまみながら回す方式を採用。外部から針金等を使って不正解錠する犯罪に効果を発揮します。
玄関扉の鍵には5兆5千億通りの鍵違い数を持ち、複製が困難とされるディンプルキーを採用しました。また、リバーシブルタイプのため操作性に優れています。
インターホンはカラーモニター付のハンズフリータイプを採用しました。声だけでなく映像でも確認できるため、お子様の留守番時も安心です。
各住戸内に火災感知器を設置しています。
※掲載のイラスト・概念図はイメージであり、実際とは多少異なります。※一部メーカー写真を使用しています。
※掲載の図面は設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。