エス トラストは、
これまで良質な住まいづくりを通じて
快適な暮らしを実現するという使命を果たしながら、
高効率給湯器やLED照明、節水設備など、
環境への負荷が少なく、
持続可能な社会づくりの実現に取り組んできました。
その基本となるコンセプトは、
各プロジェクトにおいて常に0から
住まいづくりを考える
“ゼロからの発想、ゼロからの創造。
0-VISION / ゼロ・ヴィジョン”です。
地球温暖化への対応が世界的に求められる今、
ゼロ・ヴィジョンは次のヴィジョンへ。
ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)とは、外皮の断熱性能などを大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、省エネ基準より20%以上の一次エネルギー消費量を削減する6階建て以上のマンションです。「オーヴィジョン新下関プレステージ」は、ZEH-M Orientedの認定を取得し、より快適で環境にも配慮した住まいを実現します。
※一次エネルギー消費量は、2016年省エネ基準による「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較です。
※断熱材の厚さ、仕様は部位により異なります。
※1〈浴槽内の温度変化の実験条件〉JIS基準の場合、JIS高断熱浴槽(JIS A 5532 浴槽)周囲環境温度:約10℃/浴槽水量:深さ70%/測定開始湯温:約40℃/浴槽サイズ:1100サイズ、風呂フタを閉じた状態で4時間後の湯温低下が2.5℃以下。パナソニック製の場合、同条件にて5.5時間後の温度低下が2.5℃以下。
ヒートショックとは、暖かい場所から寒い場所に移動した際に起こる“急激な温度変化が身体におよぼす影響”のことです。特に冬場の冷えきった浴室は血圧が変動しやすく、ご高齢の方や血圧が高めの方にとって大きな負担となります。
※出典:近畿大学岩前篤教授「住宅の高断熱化による健康改善効果」のグラフは、近畿大学岩前篤教授による調査結果により作成されたもので、UA値により実際の症状が改善されることなど具体的な効果を保証するものではありません。
※出典:国土交通省ホームページ「住宅の温熱環境と健康の関連」より
2018年に発行されたWHO(世界保健機関)の『住宅と健康に関するガイドライン』においても、「住宅環境の改善は、救命、病気の減少、生活水準の向上、貧困の減少、気候変動による影響の緩和及びSDGsの達成に寄与することにつながる」と記載されています。
※参考:住宅の健康に関する先進調査研究事例(国土交通省「スマートウェルネス住宅等推進事業」・世界保健機関「WHO Housing and health guidelines」)※住戸モデルは「住宅の新省エネルギー基準と指針」(IBEC)の共同住宅モデル※エネルギー単価/電気:26.72(円/103kcal)、都市ガス:15.85(円/103kcal)、灯油:12.02(円/103kcal)※高断熱仕様における試算は1999年基準相当として行っているが、仕様は2016年基準も同等のため、「2016年基準相当」と記載(出所)「慶應義塾大学・伊香賀俊治研究室分析結果」(2012年7月)に基づき作成
※出典:(出所)伊香賀俊治研究室ほか「健康維持がもたらす間接的便益(NEB)を考慮した住宅断熱の投資評価」
(日本建築学会環境系論文集2011年8月)
国の「エネルギー基本計画」においては、「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」としています。住宅の生涯CO₂排出量を削減するLCCM住宅を最終目標に、低炭素住宅化を進めています。
※掲載の写真は、オーヴィジョンマンションモデルルームを撮影したもので、実際の仕様・仕上げとは異なります。